ダイヤモンド

GOLD RUSH ダイヤモンド歌詞
1.ダイヤモンド

作詞:川村結花・GOLD RUSH
作曲:BU-NI

ダイヤモンドみたいに輝くよ
たとえ今はただの石ころでも
なんにもみえない暗闇の中で
もがいてつかんでみせるさ いつの日か

ため息 吐き出して 不安も 全部吐き出して
新しい空気を吸込むのさ 「今日を始めよう」

追い越して行く誰かの背中が
まぶしくて目をそむけた
こんなんじゃ 自分さえ追い越せはしないから

ダイヤモンドみたいに輝くよ
たとえ今はただの石ころでも
なんにもみえない暗闇の中で
もがいてつかんでみせるさ いつの日か

Oh- Going Up? Going Down
一期一会 西へ東へ
すごいな 広いな
世界地図にない道 歩く旅路??
お〜 腰に付けたきびだんご
分け与え仲間と共に行こう
迷い無し(目指し!)
同じ志 くりだす大冒険

TVの中のあのHEROだって
こんな日があったハズさ
涙も迷いも チカラに変えてみせよう

ダイヤモンドみたいに輝くよ
たとえ今はただの石ころでも
必ずその夢 叶えられるから
どんなに朝が遠くても

長く果てのないこの坂道は
まっすぐにあの空へ続くこと
ただ信じてるよ いま走り出すよ
世界は変わり続けてく 未来へと

嗚呼 何回も失敗に終わるけど
転がっても つまづいても
たどりつきたい場所があるなら

明日どんな景色が待ってても
常識に押しつぶされそうでも
必ずその夢 叶えてみせるさ
どんなに朝が遠くても

ダイヤモンドみたいに輝くよ
たとえ今はただの石ころでも
あの空を越えて この声よ届け
世界は変わり始めてる 未来へと


2.ナツノセツナ

作詞:GOLD RUSH
作曲:Hitoshi Harukawa

暑い風 吹き込んで来た 窓開けたら
季節も忘れて 日々に 追われてたんだ
愛想笑いを 繰り返して 嘘をつくのも
慣れ始めてる 自分 出せなくて

夏がそこまでもう来てる 仲間でまた集まって
怖いものが 何も 無かった頃 思い出して バカになろう

笑って 笑って はしゃぎまくれ
焦がした 焦がした 肌が熱い
無邪気な 君の笑顔 眩しすぎて たまらない
叫んで 叫んで 声嗄らして
走って 走って 行けるとこまで
心のドア開きっぱなしの あの夏が来た

クーラーボックス持って ワンボックス乗り込んで
国道沿い真っ直ぐ ステレオから 懐かしいメロディ
正直でいたいのに 変わって行く自分に たったひとつ
変わらないのは 君への想い

波のBGMに酔いながら くだらないことで盛り上がる
浮かれたみんなの声 タイムスリップしてく このまま時間よ止まれ

笑って 笑って 騒ぎまくれ
焦がした 焦がした 肌が熱い
無防備な 君の心 眩しすぎて 盗めない
つないだ つないだ 手と手の中
黙って 黙って 伝わって行く
口に出すと曲がってしまいそうな 真っ直ぐな想い

Yeah 夜空に咲いた 花火が散る
Yeah 胸で燻る 導火線 君が 点した炎がまだ…

笑った 笑った 君が好き
焦がした 焦がした 胸が熱い
静まった 海の向こう 届きそうな 僕の鼓動
光って 消えた 星にかけた
願いと 願いが 重なって行く
神様いま この想いだけは どうか消さないで

笑って 笑って はしゃぎまくれ
焦がした 焦がした 胸が熱い
ずっと ずっと 終わらないで 君を焼き付けたいから
笑って 笑って 騒ぎまくれ
走って 走って 行けるとこまで
きっと きっと 忘れない この夏の日を


3.ふたりの愛ランド